2010年5月26日(水)

お知らせ 親父の独り言 関内店

ランチメニューを考える

自分が食べたいランチメニューとは一体どんなメニューだろう?

あれこれ考えてみる。

値段?
ボリューム?
コストパフォーマンス?

いや 違う。

そこでしか食べれないものに人はひかれる。

自分の店でやるランチにおいて、妥協のメニューは削除しなければいけない。原価で考える悪い癖は、かなり危険である。

店の売りをダイレクトにお客様に伝える事の出来るメニューこそ、お客さんにとってもう一回行きたい店になる。

毎日食べたいメニューではなく、1週間に一度食べたくなるランチを考えなくてはいけない。

しばらく、原価は無視してお客様にとってうれしくなるメニューを考えます。

いろいろイメージがわいてきました。

マグロのづけ丼 780円・・・・・・いまいちインパクトがない⇒ 
三崎マグロの三色丼 880円・・・・赤味は漬に、中落ちをねぎとろに、中トロを乗せる
三種類のマグロをプラス100円で楽しめる。 盛り付けもダイナミックになんだかいい感じのイメージ
あら汁、茶碗蒸し付きならかなりお得 

食べたくなってきた。
自分が食べたい物をメニューにすればいいんだね。

毎日考えてみます。
明日は、写真を載せてみよう。