さらば あぶない刑事の撮影で、地酒や文次郎を使っていただきました。撮影されたのは、もう半年以上の前のこと。
定休日の深夜に、柴田恭兵さんを始め、たくさんの撮影スタッフさんがお店に来て、地酒や文次郎のカウンターで映画のシーンを撮影していました。撮影のため、おでんを鍋いっぱいに仕込み、キッチンで息を潜めて待っていたのが、今となれば思い出です。
1月30日の映画の公開から、映画を観た帰りのお客様が全国からご来店いただいております。本当にありがたく思います。
映画の中でも店名は、「文次郎」のままで登場ししています。死んだ祖父も、さぞかし喜んでいるのではないかと思います。なぜならば、店名の由来は、店主の祖父の名前からきているのです。
皆さま是非「あぶない刑事」を観に行ってください。40代、50代の青春時代がよみがえります。
さらば あぶない刑事 予告編
©YouTube 東映映画チャンネル