- 日時
- 2018年5月27日(土)
- 場所
- 文次郎 関内店
- 時間
- 12:00~15:00
- 会費
- 4,500円
- 定員
- 30名様
― 「国酒」日本酒をもっと身近に!もっと楽しく!!
第五十七回は、福井県吉田郡永平町「田邊酒造」より田邊専務をお迎えします。
越前平野の中心・福井市から永平寺に向かう街道の途中にあり、白山に源を発する九頭竜川が流れています。往時よりこの町は清流
の町、緑あふれる水の豊かな町として知られています。
“少量生産を手作りで丁寧に仕込む”大事に造り育てた「もろみ」をゆっくり積み重ねていく「木槽搾り」と呼ばれる昔ながらの搾り方で、機械式とは違い、3日間を要する上、酒粕割合が高いため高級酒に用いるのが一般的ですが、田邊酒造では本醸造から大吟醸に至るまで全量をこの方法を用いています。
「小さな蔵でも良いものを造れば大きな蔵にひけをとることはない」と納得できるお酒をつくるための努力を続けています。そんなお話を聞いてみませんか?
席数に限りがありますので、お申込みはお早めに。
※当会は前売制につき、キャンセルはお受けかねます。予めご了承下さい。