第51回 日本酒交流会は 山口県の八百新さんの雁木でした。 雁木の営業の日下部さんの人柄がよくわかる、とても温かい楽しい会になりました。 軽いタッチのお酒が多くいくらでも飲めてしまう危険なお酒でした。
今回の雁木です。純米から純米大吟醸迄10種類お楽しみいただきました。
営業の日下部さんの挨拶から始まりました。
料理は、風呂吹き大根、セロリのキンピラ、鰹のタタキ、寒ブリ、松前漬け カキフライ、ぶり大根、あさりとホタテの炊き込みご飯
酒のあてと、雁木を堪能してみなさんご機嫌でした。 みなさんの楽しそうな笑顔を見て、ようやく積み重ねた、51回日本酒交流会をもっと素敵な、文次郎にしかできない楽しい会にしていきたいと改めて思いました。
私自信。日本酒を取り扱う様になってようやく10年の月日が経ちました。
次は、100回を目指して一回一回の会をしっかりと噛み締めて、深掘りしていきたいと改めて思いました。
51回も会を開催できたのは、徳丸商店の天満さん、堀田さんのご協力のおかげす。
文次郎は、先月の29日で10周年を無事に迎えられました。天満さんには、おさけだけではなく、本当にたくさんの事をお教えていただきました。たくさんの蔵元さんも紹介していただき蔵会を重ねる事で蔵の思いも理解できる様になりました。
月日を重ね、今だからできることがなんなのかをよく考えいきたいですね。
みなさんにもっともっと色々求められる文次郎になりたいと思います。
それがお世話になった方々への私ができる 恩返しだと思います。
お客様の笑顔が最高の喜びだとようやく思えるようになりました。 日下部さんまたお酒の会宜しくお願いします。