- 日時
- 2017年6月24日(土)
- 場所
- 文次郎 関内店
- 時間
- 12:00~15:00(11:30 Open)
- 会費
- 4,500円
- 定員
- 30名様
― 「国酒」日本酒をもっと身近に!もっと楽しく!!
そんな思いから、実際に日本酒を造る蔵人のお話を聞きながら楽しい時間を共有できるよう、月に一度の蔵元交流会を開催しています。
第四十六回は、海老名市「泉橋酒造」より寺田副杜氏をお迎えします。
酒蔵の創業は、江戸安政4年(1857年)。県内有数の穀倉地帯である海老名耕地に蔵を構え、地元の農家と共に、潤沢な米と丹沢山系の伏流水という2つの恵みを活かした酒造りを始めました。
海老名耕地は、その歴史をさかのぼれば、大化の改新(645年)以前に開拓されていた、という記録も残る古代からの穀倉地帯です。いにしえの人たちによって守られ、手渡されてきた米作り、そして、酒造りの伝統を次の世代へとさらに手渡すことを夢見て、泉橋酒造は、栽培醸造蔵としての歩みを進めています。
そんなお話を聞いてみませんか?
参加ご希望の方は、電話にて申し込みください。(関内店:045-633-3807)
※当会は前売制につき、キャンセルはお受けかねます。予めご了承下さい。