小田原のあんこうは、2月の中旬から3月中旬が一番肝が大きくなり旬になるそうです。
本日は、少し小さめな7kgのあんこうを仕入れました。アンコウ鍋、刺身、唐揚げetc.
朝どりだから価値がある、極鮮あんこう楽しみです。
【アンコウ鍋】
醤油とダシで作る「わりした」の味と、「味噌」味の二つがある。
前者は、キモを茹でて鍋の具とする。後者は茨城やいわき地方の食べ方で、キモはくずして鍋の味噌仕立ての汁に混ぜ合わせる。コクのある鍋で、「どぶ汁」と呼ばれ、水戸黄門が名付け親とも云われている。
27日に開催する「アンコウ鍋と新酒の会」が楽しみです。