2016年2月17日(水)

お知らせ 親父の独り言 関内店

おでん屋の朝、命の出汁

毎日、決まった時間に店に行き、決まった時間に仕込みを開始する。当たり前の事に気持ちを込める。

これを継続する事が基本になる。

私にとってこれが、自分との約束であるり、プライドである。
おでん屋にとって、おでんの出汁は命である。

この仕事だけは、誰にもやらせたく無い。自分自身がまだまだ未熟だから。毎日、毎日、少しづつ材料を変えたり、火加減を強めたり、弱めたり変化をつけています。

今日も一日、お客様に美味しいおでんを召し上がっていただくために心を込めて、命の出汁を作ります。

今日より明日の出汁がうまくなるように一歩一歩前にすすんでいきたい‼︎

  • おでん出汁
  • おでん鍋