- 日時
- 2017年3月25日(土)
- 場所
- 文次郎 関内店
- 時間
- 12:00~15:00(11:30 Open)
- 会費
- 4,500円
- 定員
- 30名様
― 「国酒」日本酒をもっと身近に!もっと楽しく!!
そんな思いから、実際に日本酒を造る蔵人のお話を聞きながら楽しい時間を共有できるよう、月に一度の蔵元交流会を開催しています。
第四十三回は、愛甲郡愛川町より「大矢孝酒造」より大矢俊介社長をお迎えします。
文政13年(1830年)創業。大矢家の始まりは戦国時代までさかのぼります。北条方の騎馬隊長であった当主がその地に根をおろし、刀を下ろし、今の造り酒屋に至ります。
現在8代目となりますが、以前は普通酒ばかり造っていました。しかしあるお酒との出会いから大きな衝撃を受け転機を向かえました。
原料処理をきちんと行い、お米の力を十分に発揮し、特性も生かし、丹沢水系の恵まれた優しくしなやかな伏流水で仕込まれたお酒は、今や鑑評会で主席を受賞するほどのお酒となりました。
これからも新化しつづける…
そんなお話を聞いてみませんか?
参加ご希望の方は、電話にて申し込みください。(関内店:045-633-3807)
※当会は前売制につき、キャンセルはお受けかねます。予めご了承下さい。